刺繍草紙

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シャネル・スタイル

「見つけるのは失うため」

「仮装するのは愛らしい、仮装させられるのは悲しいことだ」

「才気を持っていながら、思慮のない人間を恐れなければならない。我々はそういう人間に囲まれている」

(シャネル・スタイルより)


こうなりたいと思うときは、高校時代の恩師か、師匠か、もしくは憧れの女性という意味でソンタグやシャネルを思う。もちろん実際に会った事はないので、それは男性が信長や秀吉に憧れるのと同じ程度の虚像崇拝にすぎないのだが。


ガブリエル・ココ・シャネル

彼女がおこしたファッションへの革命に賛嘆する。孤児院に生まれて、慎ましい暮らしと厳格な暮らしに裏づけられた、物事を成し遂げるに相応しい人格。その洗練された美しさで男性を虜にし、男性は更にシャネルを優雅にする教育を施した。カンボン通りに帽子店をオープンし、徐々にその活動を広げた。

それまで喪服でしか着なかった「惨めな黒」に注目し、ブラックの、その美を広めた。

ジャージ-素材やフェイクファー、イミテーション宝石を大ブレイクさせたイミテーションを一級品に仕立て上げるセンス。スポーツウェアを考案し、女性にパンツスーツの美しさを教えた。シャネルは女性の美しさそのものあり様までも変えてしまったのだ。そして、あまりにも有名すぎる香水、シャネルNO.5、プリーツスカート、パンタロン、ショートヘア-、パールのネックレス、セーラーカラードレス・・・・。


シャネルが地位を得たあとは、様々な芸術家を支援し、ディアギレフの公演をまるまる買い取るぐらいの巨額出資をしたり、ストラヴィンスキー、コクトー、ピカソ、ヴィスコンティ、ジャン・ルノアールらと親交を持った。コクトーの恋人にして若き作家ラディゲが亡くなった時は、その死を悼んでシャネルが美しいまでの真っ白な葬儀を取り仕切ったという。




「エレガンスとは新しいドレスを着ることではない、人はエレガントだからエレガンスなのだ」

「装いは知恵であり、美は武器である。そして謙虚さはエレガンスである」










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