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サンタルチア

昨日ようやく、明かり、映像、サウンドの最終打ち合わせが終りました。
慣れたメンバーだけに、充分な説明がなくともなんとなくイメージが通じ合っていて、久々このチームにわくわくします。といってもいつも場当たりで喧嘩、罵詈雑言なんですけど・・。初日からクレイジーなスタッフワーク目指します。

ところで倦怠アヴァンチュールのテーマ曲の中に「サンタルチア」という単語が出てくるのですが、なぜ私が歌詞にサンタルチアなどという言葉に惹かれたのか、それについてふと思い浮かべてみました。イタリアの代表的なカンツォーネ「サンタルチア」。何か私は倦怠アヴァンチュールにサンタルチアのイメージを重ねているのだと思います。紺碧の地中海、警笛が鳴り響く港町、やってくる人、旅立つ人、留まらないもの。ギリシャ彫刻のように美しい肩を持つ荒くれた海の男たち、危険を背中に一夜限りの女たち、朝が来れば去ってしまう男、戻らないかもしれない男、酒のにおいが充満する居酒屋で、異国の話に花を咲かせて騒いでいる。そんな華やかで粗野で、冒険に溢れた寂しい地中海の、サンタルチア。

倦怠アヴァンチュールは大阪の街を描いていますが、私の中に大阪、サンタルチア観というのがあるのかもしれません。倦怠アヴァンチュールは大阪を離れて戻ってきたときに書きました。場所への思いというのは離れてそして始めて、分かるものです。恋とおんなじかもしれませんね。倦怠アヴァンチュール以降、私は大阪の街に独特のイメージを持つようになり、とても好きになりました。


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大阪は何か異質な感じでらしいですね。
そんな感じ好きです。

  • 30/01/2013
  • みうら♪ ♦-
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