刺繍草紙

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作法の発見

白色テロルメンバーの新城ですが、女優もやっていて半年ほど前にA級Missing Linkという劇団に入ることになりました。新城はずっとA級Missing Linkに外部出演していたので今更入団したからといってとりたてて目新しいこともないのですが、メンバーになるというのは意味のあることですから、心を新たに観にいってきました。

この劇団、睡魔が襲う劇団として私の中で筆頭にあがっていました。いつも興味深い何かが立ち上がっていく段階で集中力が切れるという状態で、実を言うと通して観たことがありません。ところが今回は睡眠をいつもの倍ぐらいとった事前準備の万全さもあってか、全部楽しく拝見しました。新城も良かったし。

そしたらいろんなシーンのパーツが頭の中で適当に転がってくるんですけど、・・・・それを段々、好きな箇所に配置してみたりして、舞台が終わるころには簡易サクラダファミリアのような、ストーンヘンジのようななんだこれ?という不思議な建造物が脳内に建っていて、あ!噛み合った!出来た出来た!とうれしかったです。

何事にも楽しむのには作法みたいなものがあって、テレビのバライティーとかドラマだとかは既存の作法に乗っとって、「そうそう、あなたこことで笑うのよ。いつもそうでしょ」という感じで大変親切だけれども、演劇とかパフォーマンスとか芸術とか文学とかは自分で作法も見つけなければいけないことがあったりする。作法を見つけるというのは結構ロマンではあるけれども、自分の趣向を置いてみたりもして、ちょっと面倒だったりもする。今回のように発見するとちょっとポイントがあがったような楽しさがある。

ところでちょっと話はずれますが、妙に物分りが良くなるとと自分で自分が心配になったりしませんか?バリバリの若者とか尖ったアーティストとか生涯ロッカーは、アンケート用紙にでかでか「NOOOOOOOOOOOOOOOO!」と書けばよろしいのだけれども、どの境界線にもいまいち進入できず、お麩みたいな境界線の中をさまよっているような時は、不安です。まぁ、その中に漂ってみるのが一興ということにしてますが。


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とても魅力的な記事でした!!
また遊びに来ます!!
ありがとうございます。。

  • 09/11/2011
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