刺繍草紙

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コカコーラの子供たち

アンニュイと言う言葉でダラダラを美化する三名です。ユーカリにぶら下がって眠るコアラの背中が大好きです。この間、レトルト内閣の友梨と千明という若人と精神的に幼い三名とで動物園に行ったところ、コアラが快活に走り回っていて仰天しました。あんなポカリスエットを飲みそうな爽やかなコアラはもはや私の思うところのコアラでは御座いません!

最近寝転んで本の虫なのですが、山崎豊子さんの本を読んでいて彼女の完成された文章に驚きます。日本語が豊かで、あたかも見てきたようなリアルです。絵でいうと写実主義の絵巻物ですね。

山崎豊子の色んな本を読みましたが、驚きなのはあんな豊かな日本語の中に、「あき缶」とか「宅配ピザ」とかが登場しないことです。山崎豊子の登場人物は政界の大物、船場の商人から、フランス人、花町の女まで様々登場します。登場人物はカラチからパリ、蒙古まで足を伸ばし、近代史のあらゆるエリアを行き来しますが、どの人もコーラを飲んでげっぷをしたり、自転車でコンビニに行ってチャリキーを紛失したりしません。山崎豊子の世界観は世紀末美術以降の美的感覚には足を踏み入れないというエリアで素晴らしく完結されているようです。尊敬する作家のひとりです。

昨日テロルメンバーと反省会をしました。こうして人生を反省する猿人たち…。演奏のミスは許されても、ガスコンロ周りの掃除については姫に怒られる三名…。

↓周着さんが作ってくれた、素晴らしい映像。たまにギターを弾く腕の動きにあわせて、スローモーションになったり、技が登場。ハンドで動かしているのか空間が広がる部分も曲にあわさっていて腕と解釈がとってもいい!ありがとう。


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