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デレク・ジャーマン

「ブルー」という名前の気分は何ゆえ名付けられたのだろう


デレク・ジャーマンの『ガーデン』という作品は私に掌の聖痕という感覚を植えつけた。

聖痕とか原罪とか・・・クリスチャンではないので、「業」といえばいいのかとにかく自らの存在というものがかわいそうでもあり、疎ましい。


そのデレク・ジャーマンの遺作が「BLUE」。彼はエイズで死に向って歩いていく最中にこの境地にたどり着いた。

全編、青い画面が流れているだけ・・そこから不安な、訴えるような、黙々とした声が聞こえて来るだけの驚きの青い映画だ。


私が人生を終えるとき・・・至る境地を色に、もしくは模様のようなものでもよいが・・・、例えられるだろうか。人生を色や模様や香りになぞらえられるならば、きっとよかったと思える生き方なのだろう。「ガレの硝子細工に描かれた虫の細い足の茶色と橙色の花の間に溶け合った曖昧な白乳ママレード色」なんて言えたらどんなにいいだろう。もしくは「色彩のない色」だったらいい。きっと今の自分を見ているとそんな風には決してならないだろうが。詰まりつまるところ、つまらなくなってしまいました・・・



話はそれるが、映画といえば「グリム2008」のゲスト、福田氏が茜嬢と前回ゲストの上田伯と映画を作ったらしい。私に内緒でこんな楽しいことをやってるなんて!なんてやつらだ。福田氏はレトルト内閣、3度目の出演なのだけれど、彼女ほどの玉石混交ナイスなビューティはいない。無駄に注ぐ情熱と人を笑わせ楽しませることへのあくなき追求心が尋常越える。彼女は純心トムソーヤとしての俳優業に取り組む珍しい方なのだ。


http://kantokufukuda.blog82.fc2.com/


福田氏と舞台を作るのは本当に楽しい。次々と玉手箱をあけ、玉手箱がなくば作りに行くぐらいの貪欲さでアクトする。福田氏を見ていると不思議な考えが沸いてくるのだ、今回も不思議なキャラクターが降臨した。「悩み相談所コーナー」の『パンダJ』というエセDJだ。ああ、なんでこんな変なキャラクターが私の頭の中に・・・それは彼女の仕業なのだ。



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