刺繍草紙

logs

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

万歳、英国王室

マンホールの蓋を踏まないように歩いて帰ってきました。昔、マンホールが月に似てまんまるなので、地面に張り付いた月をはがそうとする人の話を舞台でやったことがあります。よく見ると近所のマンホールは大阪城の透かしが入っていて、あたかも地面に城の幻影が浮かんでいるという感じです。道の月も、透かしの大阪城も、偽物は想像の中で本物と重なりあって、そのイマジネーションは脳内で本物よりもずっと綺麗に結ばれるのです。

明日から中ノ島のABC春の文化祭が始まります。明日はいつもゲストで出てくださるABCアナウンス部の上田アナ直筆の舞台があります。そして「安定志向」の舞台。彼女たちは本当に面白いこと請け合いです。是非観にいってください。

昨日、レトルト内閣のリハが行われ、マイク調整から音響のレベル調整から照明きっかけまで怒涛のような調整をスタッフさんが必死でやってくれました。大野町卓球大会は秋にライブハウスでやったものの改変なのですが、いつまでも完成しない不思議な作品です。どんな風にもやることが出来るし、自由で、でも厳密な作品です。前回やったときに楽しさと可能性、そして悔しさを持って終わったので、今回もチャレンジしてみました。リハを重ねても自由で、可能性と届かない感覚が消えないのです。

私が絵画的な美意識の方に志向があり、動的な立体演出の力に欠けるかこともあります。インフラも非常に重要で照明や音響も非常に重要な位置を占めます。いずれにせよレトルト内閣の作品は自分にとって難しい作品であることを思い知らされます。とはいえ、なんともいえない作品の不思議な感じは、こんな奇妙なことを考える劇団はうちしかいないだろうと嬉しくなる作品です。グリム2008や金色雀、花の病気の系譜をB級とエンタメに変化させた作品で脆いアンダーグラウンド傾向が気に入っています。

というわけでお客様をホールでお待ち申し上げています。



レトルト内閣で映像をやってくれていた萱野さんはサカナクション山口一郎が敬愛するレイハラカミの後輩らしい…!衝撃です。



トラックバックURL

http://shisyw.blog81.fc2.com/tb.php/478-b3bef2a8

この記事へのトラックバック

この記事へのコメント

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

承認待ちコメント

このコメントは管理者の承認待ちです

Re: タイトルなし

今度、CD持って行きます!

  • 10/05/2011
  • shisyw ♦-
  • URL
  • 編集 ]
コメント投稿フォーム

Paging Navigation

Navigations, etc.

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。