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レオノール・カリントン

「アニマリズム」を検索してみたら、辞書に、「在来の道徳観にとらわれずに、刹那的な生命の充足感を求めて、人間の欲望・本能を積極的に肯定する考え」野獣主義。とあった・・・、なるほど。


今回の「グリム2008」もお気に入りの台詞群があるのだが、その一つに

「嫌なんだよね、今日は晴れだし、夕飯は豆腐だし、ニキビは赤いし」

「嘘、嘘ぶっつこいちゃった~、これも嘘、、みーんな嘘、笑う角に福が来た~俺に福来い」

っていう狩人の台詞がある。

ゲストの山本氏が相変らずの発想転換型演技でいい。

この台詞はアニマル性を示している。むき出しにされたアニマリズムの我々という存在。


バタイユが名付けた「動物性(アニマリテ)」という人間の内在的間隔意識の秘密・・・グリム2008のキーワードの一つは「アニマル!」

ビートに浴する二足歩行の猿の群れ!

むき出しの本能、刹那、そうして生命の充足感・・・



豹柄マフラー、ファーの帽子、鰐皮の財布、シマウマ柄のタイツ、蛇皮ヒール、鳥羽の髪飾り・・・・半獣に美を見る女性達のまたは男性たちの欲望の形は、原始に戻るここちだ。グリム2008のキャラクターには静かな野生が宿る。カリントンの世界のようになればいいと思う。


http://www.tendreams.org/carrington.htm




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