刺繍草紙

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ライブ到来

どうもすっかり寒くなりましたね。
冬といえば「蜜柑」、好物なのでついつい食べ過ぎてしまいます。

そういえば芥川の小説に「蜜柑」ってのがありましたね。記憶うろ覚えですが
走っていく電車から蜜柑が放り投げられる鮮やかな話。
梶井基次郎の「檸檬」と並んで鮮烈な果実爆弾感覚。

と・・・オシャレなことを言いながら日清のカップラーメンを食べたい自分と夜中に関が原・・・三名です。

蜜柑食べながらちらっとマリアカラスのドキュメンタリー観てました。
彼女が1日中他の生徒のレッスンを見続けていた音楽学校時代のことを語っていて
「どんなに才能のない生徒にでも、どんなに豊な才能がある生徒に持てない素晴らしい所がある」
って言うんです・・・

すごい人ですね・・・。こういう考え方とても好きです。

三名は「著しい芸術の才能というのは、著しい欠如から生まれる」のだと思ってます。
すごいものというのは、器用さからは決して生まれないものです。
欠点を見ない人間は豊かにはなれません。
絶対の負、絶対の不可、絶対の欠落から美がある。
まぁ三名はアイデンティティを押していく欧的発想ではなく、どちらかといえば日本的発想をよしとしています。


まぁ、話を無理矢理こじつけるとライブも近い白色テロル、落伍者集団。
ボーカルの高依も著しく欠落人間ですが、歌に本当にすごいと思う瞬間があります。
是非聴きにきてくださいね。

ま、三名の演奏技術は欠落美学でもなんでもなく、単なる欠落・・・。






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