刺繍草紙

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ご来場ありがとうございました


公演全日程終了しました。

打ち上げで「三名さんって普段どんなこと考えてるんですか?」って聞かれました。
「象印とタイガーの炊飯器はどちらが上か」
「マクドナルドの次の新製品は何か?」
「キムタクが万一にも私を好きになってくれるということがあるだろうか?またその場合、しずかさんを差し置いてどうしたものか・・・」
といったことぐらいのことしか考えていません。

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経験豊かなメンバーに、自由な環境だからこそ、自分やメンバーの限界や不足も感じながらやりました。もっとやれるという気持ちがいつまでもありました。

新たな発想と共に、悔しい気持ち持ちながらリハをしていましたので、表現していく上でこれほど興味深く感じる作品ははじめて

アンケートに「時間と金を返せ」というものがありました。今回絶対あると思っていました。いつの間にか、一般的に面白いことを逸脱しないように気を使って作品を作ってきましたから表現者として軸が見えなくなるという壁が出来ました。自分が信じられないという迷いの中で選択した劇団を離れての公演でした。

自分の感覚を最も信じて作品を作ったことで一つ壁を乗り越えた気がしました。規制の枠にとらわれることなく、かといって基礎や経験を蔑ろにしていない俳優やスタッフだったからこそ出来た作品だと思います。



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今日から再び劇団に戻って、作品を作りたいと思います。あえて映像、ダンス、歌など昨今力を入れてきた分野を省いた会話舞台は、演技や台本にごまかしがききません。これもまた新たな挑戦と考えています。次回作「哀願ソワレ」はすでに発売開始しております。


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おつかれさまでした

おつかれさまでした!

舞台、拝見いたしました。
三名さんの「美意識」を強烈に感じました。
断片的ですが、小谷さんが雑巾を捨てて舞うシーンが最も印象的でした。
表現者であるいじょう、現実と空想の境界線を
自由に行き来できる・また表現できるようでありたいと
強く思わされました。

きっと私は、この板の上にはよう乗れませんので、
今回出演なさった方々に、羨望と嫉妬の複雑な感情を持って、見ておりました。

しかしながら、舞台は関係性の上に成り立つ芸術ですので
継続的に芝居を打っていくためには、
観客席に座る方々に支持されてナンボだと思ってます。
(金銭的・団員のモチベーションの両側面で)
表現の欲求と、そことの間でずっと悩まれていたことと思いますが、
その悩みは今後もずっとつきまとうと思います。

一見、二律背反する価値観の衝突を、
ただ妥協するだけでなく、喧々諤々しながら、
新たな妥結点へ昇華させていける、
そんな劇団レトルト内閣であって欲しいという思いを
改めて強く感じました。
わたしは、そんな妥協しないレトルト内閣の大ファンであります。

長々と書き込みでスイマセン。
素敵な舞台ありがとうございました。

  • 04/08/2009
  • こみ ♦L3wI8o46
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  • 編集 ]
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