刺繍草紙

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無関心な頭脳

寝台車の中で私はワセリンを撫ぜた

空間の次元は柔軟で愛は四メートルだ

われわれの われわれの愛は腐った氷河のように髑髏となってぶらさがる

食べろ飲め撃てそれをノック・アウトしろ  

(ツァラ詩集より)


ネットもテレビも内閣解散で大騒ぎだった。福田首相の退陣に対して潔いという印象よりまたか・・という落胆の方が大きい。よくも悪くも、現代の日本の世相にあった首相だったように思う。根気の強さのようなものに一目置いていた。阿部首相退陣の頃から、政治の中に自分の後ろめたさが透過されるような気がしていた。低迷していく景気や混乱していく社会の責任を誰かに押し付けて、明朗な解決を提示せぬ曖昧さを非難するのは容易い。しかし誰のための非難か、その容易さを一体どのくらいの日本人が認識しているだろうか。

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