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カリギュラ

これを読んだ瞬間、舞台で求めているものがここにあったことに気付いた。不条理に対する拮抗の恐怖、孤独、渇望。分かりにくい部分もあるが、理解できる一文、一感が強烈に痺れる。

「不可能、俺はそれを世界の涯まで探しにいった。おれ自身の涯まで」

舞台は4幕仕立て、1幕から2幕の間に3年の経過。
1幕 カリギュラが失踪し、前とは打って違った姿で発見される
2幕 暴政がはじまる。詩人に軽蔑こそ自分の拠り所だと語るカリギュラ
3幕 貴族達に反抗の芽が出る。不条理の条理による論争がある。
4幕 神にとって変わるカリギュラ、セゾニアの愛、シピオンンの理解、しかし欲するものは手に入らないカリギュラの終焉。

アルベール・カミュ (1) カリギュラ (ハヤカワ演劇文庫 18)アルベール・カミュ (1) カリギュラ (ハヤカワ演劇文庫 18)
(2008/09/25)
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