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ストレート・テゥ・ヘル アレックス・コックス

こんなブログを書いているとアート系映画が好きなように思われるが、実はB級映画が大好き。B級とは表現が悪いが、私にとって彼らは比類なく優れた監督であり、「ダサかっこいい」という粋な表現手法を教えてくれた人々だ。とりわけ影響を受けた中にタランティーやギャロといった監督がいるが、特にこのアレックス・コックス監督の「ストレート・テゥ・ヘル」はあまりのかっこ悪さとかっこ良さの背中あわせにやられてしまった。物語は単純明快というか支離滅裂。大金を持った殺し屋三人がマカロニ街道の道中、エル・ブランコという街でエンストをおこししばしの滞在を余儀なくされる。そこに金を奪おうと画策する血の気の多い村の連中がガン・プレイを繰り広げる。とにかく意味の分からない葬儀シーン、そ知らぬ顔で車椅子の男をベランダから落とす。銃撃戦の最中に珈琲を飲んでみたり、ルネッサンス絵画のような構図で歌を歌ってみたり。すき放題、とにかく皆バカ、意味もなくキメキメ。加えてとにかくこの監督は音楽の使い方が粋すぎる!アレックス・コックスは「シド・アンド・ナンシー」が有名だが、この作品の方がずっといい!


アイ・ヴィー・シー
ストレート・トゥ・ヘル


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