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音登夢コンサート

メタルアーティストの造形美術家であるアキコ伊達さんがレトルトの公演を見に来た際に、挨拶いただいたご縁でメタルアートとバイオリンとチェロのデュオユニット(音登夢)のコラボレーションコンサートを聴きにいった。展示の方は、銅をやわらかく加工し、シュルレアルな雰囲気を醸し出したもので、ダリの腐敗する柔らかい時計や家具を思い起こす。傾いた珈琲カップに毀れかけの珈琲だとか、メタルの動的な表現、硬柔の意表を突いたあたりが面白かった。


ちなみにコンサート会場に入り、席に座ったとたん、どこかで聞いたことのある響き!2拍子の力強いアタック、情熱のあるスタッカート、哀愁のあるメロディー・・・なんと敬愛するアストロ・ピアソラが演奏されていたのだ。バイオリンとチェロのデュオでピアソラを生で聴くなんて、全く初めての経験だったので感動!ついでに遅れて入ったことに大後悔・・ピツィカート奏法をはじめ、木の部分を叩く奏法や、タンゴ独特の奏法についての解説まであり、不勉強な私は今の今まであの「ギギー」という悲鳴のようなかすれた音をどう演奏するのか全く知らなかったので・・・目から鱗で、一緒に行ったベーシストにそんなことも知らないのかと呆れ顔をされたが、大変感動した。他にも服部さんの蘇州夜曲やシャンソンをタンゴ風にアレンジしたものも演奏していただいた。最後にアキコさんに自らの著書である素敵な作品集をプレゼントしていただき私の本棚に潤いを与えていただいた。こういう交流があるのは、地味ながらに表現活動をしている醍醐味、インスピレーションや感動をもたらしていただいた。



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