刺繍草紙

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怖いものが・・

2月の蛇足公演の稽古が本格化した。
基本二人芝居なので閑散とした稽古場ではあるが、今日はメンバーが勢ぞろいしてゲストの山本、山崎さん(だぶる∧∧ちゃん)も来てくれた。太鼓娘の初夏も映像の長田さんもやってきて藤もちょっとだけ顔を見せてくれて随分賑やかだった。

常は人数が少ない上に2本は概ね会話劇なのでたいしてやることもなく・・・福田を美しくすることに全力を注ぎ、たかだか椅子に座るのに5回やり直し、はけぐちまで歩くのに7回やりなおし、紙を受け取るのに10回やり直し、台詞が固くなったらやり直しとねちねち姑みたいに針でつついていて、いいかげん福田にうんざりされていたのであるが、今日は人数も多くそうもいってられないので細かいところは後回しにざっくりとやった。俳優に台本を越えられるのほど焦ることはないけれど、今回のゲスト陣はそういったところに滑り込んでくる人たちだ。私にとっても挑戦部分があるから、危ういところに立ちつつやる。ジェットコースターしかり、恋愛しかり、稽古しかり、怖いと楽しいは一緒。「怖いものが好き?」という感覚を久々に思い出しました。

特設サイト↓
http://www.retoruto.com/hebi01/index.html
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わたくしごとですが・・・

わたくしごとではあるが・・・まぁ、わたくしごととおおやけごとの区分があるわけでもないが・・・レトルト内閣の看板俳優、よしもとともしよが結婚する・・。

もちろんちっとも嬉しくなんかない。私を差し置いて幸せになるなんて100万年はやい。
今までは「うちのともしよがお世話になりまして・・・」と言えたのに、あろうことか今度からは「うちのともしよがお世話になりまして」と挨拶されるのである!!

これで嫁が悪い奴だったら、変な女につかまったと悪態の一つもついて終るところを、嫁は非常にいい女であるのみならず、いい奴でもあり、でしゃばりすぎもせず、しっかりもので、ともしよの陰となり日向となり支えてくれるといったタイプの非の打ち所もない奴である。性格も愛嬌があり親しみをもてるため、レトルト内閣の面々は皆、嫁を旧来の友と勘違いし呼び捨てにしているほど、こんなわたくしにもにこやかに話しかけてくれる配慮と優しさまである!ともしよにしたところで私には週に一度のメールもくれないが、嫁とは常に連れ添う仲のよさである。

自分でもどうかと思うほどだが、矯正できない性格の信じられない歪みにより、劇団員の恋人という恋人を憎んでるわたし・・私が幸せになるのはいいが、他の幸せはつぶして回ろうと虎視眈々と狙っている。しかし、こうなってくると俄然、わたくしの心の狭さばかりが目につく…。なんて性格が大人げないんだ、三名刺繍!

というわけで歯軋りしながら祝賀の歌を作った。なんといってもよしもとともしよの披露宴となればしょぼすぎる出し物は劇団の名折れだ!本当は長渕の「乾杯」に匹敵する名曲を作りたくて年始からうんうんうなっていたが、結果としては長淵の偉大さを知り、膝を屈する形となった。毎度、陰気な性格を反映してマイナーコードでしか作曲しないところをほぼメジャーコードでの進行をひねり出して作った。歌詞も私にしてはありえないほどストレートでシンプル!!松本茜がすべて了解し、祝福90㌫、呪い5㌫、小麦粉5㌫でばっちり歌ってくれる。

http://strafiga.jugem.jp/

嗚呼・・・というわけでよしもとともしよと嫁に「歩き始めた君にしあわせあれ」である。
多分今頃式の準備で頭はカリフラワー(てんやわんや)だろう…。




芸術鑑賞は自家用ジェット機で

朝、YAHOOエンターテインメントのTOPニュースを飾っていたのは1年たたぬ間に破局を迎えたあゆのニュース、
、「受賞は当然」と語った芥川賞田中さんの2ちゃんを荒らしそうな微笑ましいニュース、そしてDELLの創始者、マイケル・デル氏が須藤元気率いるダンスパフォーマンス軍団WORLD ORDERを観るために日本にやってきたという記事・・・どれもこれも私の想像力が「ジャックと豆の木」。ついにコンテンポラリーダンスと呼ばれる分野は意味不明な前衛を経て、ついに大衆化した・・

こういうニュアンスとても愛せます。

WORLD ORDER


この映像が好きでたまに見る
イデビアン・クルー

イデビアン・クルー -排気口- #2 投稿者 nissea


そういえば、来月大阪にやってくるジョセフ・ナジ

もういくつ寝ると

テレビを買いました。32型で、キラッとして、シュッとしてます。まるで風を切ってグラウンドを走る澤選手のようなイカしたテレビです。アナログ放送が突然お亡くなりになり、地上デルタル放送がちっとも訪れてくれなかった
我が家ではテレビはひたすら可愛そうな箱でした。自慢じゃないけど、テレビをあまり点けない私は、自分で
テレビを買ったことがなく、いつも哀れみ深い人々からのお下がりを頂戴して暮らしていました。名づけて感謝の玉手箱…。

しかし思い出深い箱といえ、このまま電波から隔離された隠遁生活、これ如何に?
室町時代に書された世阿弥の「風姿花伝」ですら「ただ時に用ゆるをもて花と知るべし」
(大衆嗜好、土地土地の要求を知りて芸を用いなさい)と記してあるのだから、平成に演劇を齧るわたくしが
「人呼んで嵐ってとあれざんすよね。雨風肌刺し、獣が喚く、恋と復讐が芽生えるってぇ気候現象のあれでございましょ!?」なんて言っていてはいけない。あの皆国民的愛Dollの星を背負って軽やかに踊るアラシをまっさきに思い浮かべばならないのだ!

休日のヨドバシカメラにはテレビの大小がチカチカ、ヨドバシの歌を熱唱できるぐらいうろうろとテレビ売り場を放浪したわたし。時はすでにブルーレイに移行し、DVDも過去のもの。次に行くと「デジタルだ象」なんてペット生命体や、見たものを記憶する「HでDD眼鏡」なんてのもあるかもしれない。

茶を飲みながら、じりじりとテレビの配達を待つわたくしです。もういくつ寝るとテレビッツ子♪


玄関あけたら!

「玄関あけたら、2分でごはん」という古いテレビCMを知っていますか?
一食一釜、直火焼!さとう食品のフリーズドライご飯のCMです。

そんな「さとうのごはん」を最近、便利に使っているわたしです。
ご飯を炊くのがつい面倒くさくてこのようなことになるわけです。
何を隠そう、わたしは自身が面倒な女だけでなく、面倒くさいことが嫌いな女でもあるわけです。

こんなことは世が世ながら、とんでもないことです。
「あそこの嫁は飯もろくに炊けねぇ」ということになり
三行半を突きつけられるか、そもそも貰い手がいないということなるでしょう。
もちろん今も世が世なのでしょう。こうして引き受け手もいないわけです。
何もごはんのせいだけではないと思いますが。

玄関あけたら2分でご飯!などと歌いながらルンルンとレンジをまわしていると、
ご飯は2分でやってきても幸せは一生やってこないということになるわけです。

どうぞ皆様、さとうのごはんのトラップにはお気をつけ遊ばせ。
世の男性諸氏が求めているのはいつも美しき飯炊き女です。


ご来場ありがとうございました

白色テロルのライブ「鶴の怨返し」にご来場いただきましてありがとうございました。

皆様にお礼が遅れたことについてはお詫びのしようもございません。
これにはたいして深くもない水溜り程度の事情があるのです。
というのはこの一週間、すっかりチャンドラーの本に夢中になっていたわけです。

チャンドラーの本に出てくる主人公のマーロンは酒とタバコを愛する孤高の私立探偵なのです。
マーロンが友情とか彼の思う仁義なことのために、やくざな連中にボコボコにされるのに眉をひそめ、
マーロンが怪しげなブロンド美女といい仲になりいずれ辛い離別となるのを見届け、
マーロンがいい酒(多分ウィスキー)や安酒(でもウィスキー)をちびちび飲みながら
チェス盤の難題に向かってるのを見守り、
マーロンがやくざよりたちの悪いロスの刑事や強持てのマフィアのドン連中に忠告されればハラハラして、
マーロンが時折、銃をホルダーに入れたり取り出したりするのを応援し
マーロンがブラック珈琲を水出しドリップ方式で正確な豆分量と正確な手順で抽出するのを待ち、
マーロンが「いい奴」とか「タフガイ」とか「面倒な奴」と言われながらいつも孤独なのに共感し
そうこうしているうちに事件が明るみになっていくのを夜が白んで朝が来るようにドキドキ見守っていたわけです。

私の理想は小学生のころから怪盗紳士、アルセーヌルパンですが
(美女と乳母に弱く、英国のジェントルマン、弱きを助け強きを挫く、美術・骨董の真贋見分ける鋭い眼力
、深い見聞と知識、背後に漂う悲しい過去、そしてもちろんちょっと辛子の効いた知的ユーモア)
でも今週はマーロンに今週は夢中でした。

推理ものの主人公ってなぜこんなに魅力的なんでしょうね?
紳士のルパン、ルパンのライバルのホームズ、ハードボイルドのマーロン
ぼさぼさ頭の金田一(明智小五郎)、口髭のポアロ

というわけで皆様に礼がおくれました。気持ちのこもったお礼です。怨念の比率はわずか25.7㌫だけです。
この数値は健康な成人が一生涯浴び続けても害のない比率です。

今年も「白色テロル」をよろしく。
「黒色テロル」もね…。(←ライブに来た人は分かるでしょうが、「黒色テロル」は「白色テロル」と睨みあっている
隣国の敵対国です。昔の合衆国とソ連、西ドイツと東ドイツ、徳川家康と豊臣秀吉、おすぎとピー子みたいなものですね。)
南無。

「鶴の怨返し」

このブログを見ている皆さん。ちょっとお顔の色が土偶のようではありませんか?
最近疲れてるんじゃないですか?「刺繍草紙」の読者は頑張りやさんですもんね。
分かってます。わたしだけは分かってますよ。

そんなあなたに本日おすすめの集会があります。
行くだけであなたの人生が変わるという奇跡の集会です。

それは「白色テロル」という団体のライブです

ここでその集会に集まった人の喜びの声を聞いてみましょう

会員A 
「白色テロル」のライブに行った帰り道、ピーターパンになりました。今はクロコダイルの腹の上でフック船長と交戦中です。僕に冒険をありがとうテロル。

会員B 
「白色テロル」のライブが終って家のドアをあけると部屋に「紫色テロル」ちゃんがいました。紫色テロルちゃんは頬に紫のぶつぶつがあり。私が帰るといつもにやりと笑います。私にも友達が出来ました!ありがとうテロル!

会員C 
「白色テロル」のライブが終って眠っていると金縛りに!ほどなく枕元にバーカルの高依という霊がやってきて、金をせびりました。貴重な経験をありがとうテロル!

会員D 
「白色テロル」のライブを見て何か冷たいものをもらいました。今年は冷房なしでクールビズです。地球にも優しいんだね!白色テロル!

会員E 
「白色テロル」のライブでドラムを叩く初夏さんを見て以来、痛い目にあうことが多くなりました。生きてるって痛むんだね!白色テロル!


というわけで明日の19:30の集会にあなたをお待ちしております。残席、残念、残酷ともにあり。



迎春

あけましておめでとうございます。
昨年は皆様のご支援を賜りまして、十周年の公演を成功させることが出来ました。
今年も「レトルト内閣」そして「白色テロル」をよろしくお願いします。
実は元旦が誕生日のわたしです。
年をとるのはいまや全然めでたくないのですが、祝賀の日と重なっていることはなんとなく
華やいだ気持ちになるものです。
本日から2月公演の特設サイトがOPENしてます。そして年が明けたらテロルライブのカウントダウンです。
皆様、本年もよろしくお願いします。

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Navigations, etc.

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