刺繍草紙

logs

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雨音サラウンド

ふと思ったのですが、雨音っていったって降る音なんかするはずないのですね。

全部どこかに跳ね返る音だから、当たる物体によって音が一つずつ種類が違うのだと気づきました。雨どいをつたってこぼれる、ボトボト。軒から水滴の垂れるポタン、ポン。アスファルトに無数に打つパラパタ、車が通り車輪が水溜り弾いてをスワワワー。瓦屋根に、コンクリート屋根に、モルタル壁に、電線にたまって滑って落ちて。雨音は無数です。

過日、高依の舞台を観にいった帰りにパタンナーのありすさんに出会って、少しお話を聞かせてもらえました。ありすさんは黒い布を複雑に体に切ったり巻いたりしている服を着ていて、地面すれすれ引きずりそうになる裾をパサパサやりながら歩いていたので、不思議の国の住人と歩いているような気分になりました。私も頭だけは不思議の国の住人で四季問わずボケの花が咲いているのですがねぇ。

↓可愛い~。買い物にいくと女の子は全ての賛辞の言葉をひとつにくくってこう言います。フェミニンもマニッシュもシックもエレガントも。でも私は、うっとり可愛いっていう言葉はこのデザイナーに差し上げたいですよ。

KEITA MARUYAMA
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ライトナウ

白色テロルのバーカルさんが主演しております。昨日観に行ったのですが、バーカルさんが可愛かったので、浮かれてしまいました、手前味噌ですが小劇場髄一の可愛さやと思います。彼女にぴったりの配役で、おおよそ全てを誤魔化そうとしておりましたが、これを観たら騙されることを確実です☆今日までだから、観にいってあげてください~。

出演情報

演劇プロデュース・ムーンビームマシンvol.4
『DOLLY』
Story&Directed by Sarah

◆日時◆
2011年5月20日(金)19:00
   5月21日(土)14:00/18:00
   5月22日(日)13:00/17:00
●開場は開演の30分前
●各ステージ開演の20分前よりパフォーマンスショー『THIS IS DOLLY』あり!※本編チケットにてご覧頂けます。

会場:in→dependent theatre 2nd(06-6635-1777)

◆料金◆
前売2,800円 当日3,000円(全席自由/日時指定有)
学割※要学生証 高校生以下2,000円/18歳以上学生(高校生は含まない)2,500円

公式サイト→http://mbm-p.to.cx/(PC専用)
公式ブログ→http://mbm.blog.shinobi.jp/

DOLLY予告編ムービーはコチラ!→http://zz.tc/dollyhd

ダンディ・ダンプティ

夜中にコンビニに行くのが好きな三名です。晩春、夜中のコンビニは旅があります。暗いところからぽつんと明るい一点を目指してチャリを飛ばすのです。ひとの気配は窓からこぼれる明かりだけで、人の存在は予感の枠内にすっぽりはまってしまいます。

最近夜道を行くと、自警団か火消し隊だか、蛍光塗料を体の一部にして歩くおじ様の集団がぬっと現れます。彼らは突如、闇の中からタイムスリップしてきましたとばかりに現れ、一列に無言で歩くので怖くてたまりません。「いやぁ、ここらで一杯いきましょうや」「ええですなぁ~」とか言いながら団子のように和気藹々と歩いて下さったら、もう少しブレーメンの音楽隊みたいな感じでかわいらしいでしょうに。まるで狐の嫁入り、春の葬列、はたまた新興宗教です。

次回作品のために、動き始めています。服飾デザイナーをテーマにしているのですが、衣装の柴藤を呼び出して、アパレルのデザイナーをやっていたという友人を紹介してもらい話を聴くことができました。柴藤は冬公演から苦楽を共にし・・・というより苦労ばかりしているようですが、今回も更なる苦労が予想されます。そのうち「良くないものにとりつかれました」と霊媒師に相談に行くはめになるかもしれません。

日本人は創れない感性 カイリー・ミノーグ↓



コカコーラの子供たち

アンニュイと言う言葉でダラダラを美化する三名です。ユーカリにぶら下がって眠るコアラの背中が大好きです。この間、レトルト内閣の友梨と千明という若人と精神的に幼い三名とで動物園に行ったところ、コアラが快活に走り回っていて仰天しました。あんなポカリスエットを飲みそうな爽やかなコアラはもはや私の思うところのコアラでは御座いません!

最近寝転んで本の虫なのですが、山崎豊子さんの本を読んでいて彼女の完成された文章に驚きます。日本語が豊かで、あたかも見てきたようなリアルです。絵でいうと写実主義の絵巻物ですね。

山崎豊子の色んな本を読みましたが、驚きなのはあんな豊かな日本語の中に、「あき缶」とか「宅配ピザ」とかが登場しないことです。山崎豊子の登場人物は政界の大物、船場の商人から、フランス人、花町の女まで様々登場します。登場人物はカラチからパリ、蒙古まで足を伸ばし、近代史のあらゆるエリアを行き来しますが、どの人もコーラを飲んでげっぷをしたり、自転車でコンビニに行ってチャリキーを紛失したりしません。山崎豊子の世界観は世紀末美術以降の美的感覚には足を踏み入れないというエリアで素晴らしく完結されているようです。尊敬する作家のひとりです。

昨日テロルメンバーと反省会をしました。こうして人生を反省する猿人たち…。演奏のミスは許されても、ガスコンロ周りの掃除については姫に怒られる三名…。

↓周着さんが作ってくれた、素晴らしい映像。たまにギターを弾く腕の動きにあわせて、スローモーションになったり、技が登場。ハンドで動かしているのか空間が広がる部分も曲にあわさっていて腕と解釈がとってもいい!ありがとう。


トドのつまり

三名です。もう時代は移り変わっていると思いますが、「中ノ島春の文化祭」のご来場ありがとうございました。

あれからちょっとしたトドと化しておりましたら、春というゼッケンをつけた爽快ランナーがランナーズハイ状態で過ぎようとしておりました。思わずちょっと待ってくれと言おうと思ったら、その後を雨脚が急いで迫って色々な音を打ち消してゆくようです。後ろには夏という偉大な季節が髪を振り乱しては猛然と迫っているのです。あぁ、怖い。

そんな私は「涼」のため、優れた羽ものを押入れからひっぱりだしました。これでカラカラやって暫くは凌いでゆくつもりです。


そういえば、「大野町卓球大会」の4名の選手はと「花鳥風月」「春夏秋冬」にかけてみました。ちょっと順番がテレコになったのは諸事情ですが…。

花山春香 鳥飼夏雄 風上冬樹 月見秋夜

四季折々、日本は美しい国ですが、最近季節が変わるたびに直視できないめまぐるしさは何なのでしょう。

生で観た事がないのに大変気になる H Art Chaos 次は東京公演でも行こう!






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