刺繍草紙

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詫び錆び

三名です。旧年に毛の生えた程度です。

新年だ、めでたい!などと言ってるうちにもう月も半ばですね。すっかり騙されているような気分です。10日は成人の日ということで、街をぶらぶらするとあちこちに花だ、蝶だ、扇面だの色彩に目潰し攻撃をくらいましたね。

東梅田の改札付近で振袖姿の女の子が紺色のコートの男の子に寄りかかっていたのですが、あんまり綺麗なんでつい足を止めてしまいました。女の子は黒の振袖で山吹のボカシの入った大振りの総花柄。橙色で金糸の入った明るい帯を複雑に結わえて、腰の上にちょこんと乗せて、真っ白なファーが降ったばかりの積雪みたいに肩のあたりにうずくまっていて、その肩が男の子の肩へとなだれていくのだから、ため息ものです。

あ、ちなみにわたくしは成人式には参加していません。永遠に成人しないつもりで御座いますので。永遠の19歳です。あ。すみません。すぐに詫びを。

そんな訳で、とどんな訳でかは分かりませんが、来週松本茜の外部出演があります。茜が妙にひっかかる方は行ってみてください。
http://strafiga.jugem.jp/
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奇襲の国

新年がいらっしゃいまして、頭は年がら年中めでたいのですが、お世辞でいいので愛でて欲しい三名です。

過日、実家で同級生と久々に飲みました。あ、実家というと私は梅の国、紀州は和歌山の出自なのです。我が家の家計図をみますと、遥か昔、武家であったご先祖様が駿府からお殿様に従って紀州へ入ったというくだりがあるぐらいなのです。最近知ったのですが、なんと和歌山上の天守閣には長者番付が飾ってあり、我がご先祖様が名を連ねているらしいですよ。前回レトルト内閣「絶叫ソング」のパンフレットで三名の出身は不明と書かれてあったらしく、何年ぶりかに親戚を率いて観劇にいらした父上からお前は故郷が恥ずかしいのか!と怒られましたが、まったくそんなことは御座いません。むしろご立派な先祖に、この子孫で恥ずかしゅう御座います。

余談に重ねて余談でございますが、紀州というと「紀ノ川」という有吉佐和子の名作があります。和歌山の大正~昭和の和歌山の旧家を女三代にわたり綴った味わいのある作品で、そこに出てくる和歌山弁はなかなか味のあるものです。ぜひ一読。

話が全くあちらの方へ参りましたが、その友人が和歌山で飲んだあと大阪の方へ車で送ってくれました。和歌山からだと峠を越えて泉南の方を抜けて、湾岸線に飛び乗って、関空や工場街そして海遊館と横目で見ながら走るのですが、びゅんびゅん飛ばしてくれました。ワクワクしました。夜の工場街が誰も住んでいない街のように佇んでいて怖いのです。明かりだけが煌々として、煙をもくもくはき上げるのです。この景色が好きで、夜の湾岸線のための疾走曲を作ったほどです。

怖いことは綺麗ですね。というわけで、怖カワを目指す「さらば、アイ」観に来てくださいね。ピアに掲載されてるよ!

http://www.pia.co.jp/kansai/
eプラスにも
http://eplus.jp/page/eplus/ichiba/index.html

目出度すぎて

ゆく歳、ゆく歳、ただゆく歳。三名刺繍です。実は私、元旦がバースデーです。頭だけでなく、誕生日までお目出度い女です。本日、初夢を見ることもなく、朝起きたら、意味もなく心痛祟って、泣いしまいました。そして鏡を見た瞬間、目のあたりに一筋の皺が!ぎゃああああああああああ!

神様からの素敵なバースデープレゼントに2010年のバチを感じた2011年、元日です。
本年も頑張ります。なんならさほど頑張らずに、全体に迷惑を振りまき、睡眠時間を増やし、高価な皺とりクリームなどを塗りこめる時間を確保したいと思います!今年もよろしくお願いします。

元旦から台本と格闘しております。良い台本が書けるように初詣に行きたいぐらいです

この「謹賀新年」は書道師範の資格を持つ、レトルト内閣、福田恵が書いた文字の芸術です☆

http://www.retoruto.com/event/newyear2011.html

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